【良い姿勢とは?】国家資格保持トレーナーが徹底解説

こんにちは!
パーソナルジムRelifeの山西です。
皆さん姿勢を気にされたことありますか❓
この質問をしたら、大概の方が「はい」と答えるかと思います。
では、どんな姿勢が良い姿勢なのかしっかり知っている方は少ないのではないでしょうか。
今日はRelifeでも必ず最初に確認する姿勢について柔道整復師の資格を持つトレーナーが解説したいと思います✨

良い姿勢とは?
そもそも姿勢とは、
休んでいる時や運動中のすべての活動の際に、重力に逆らって体を直立に保つ姿勢です。
良い姿勢とは、止まっている状態で靭帯や筋肉にかかるストレスが最も少ない姿勢です。
良い姿勢は人それぞれ異なりますが、基本的なことは変わりません。
良い姿勢は立っている時、脊骨の 3 つの自然なカーブが必要です。
1:頸椎 (首の後ろ) の前方へのカーブ
2:胸椎 (背中上部) の後方へのカーブ、
3:腰椎の前方へのカーブです
3 つの自然なカーブに加えて、立っているときは体の左右に均等に体重がかかるようにし、
自然な骨盤の傾きがあります。(基準は前に傾いています)
これらのカーブのずれや偏った重心の掛け方は、最終的に怪我につながる悪い姿勢パターンを引き起こす可能性があります.
正しい姿勢は、「骨格」を適切な位置に保ち、筋肉を適切に使用できるようにするために重要です。
正しい姿勢は、関節炎や靭帯へのストレスを軽減し、筋肉の疲労を防ぎ、
背中の痛みや筋肉痛を含む緊張や酷使を防ぎ、見た目が 綺麗になると言われています。
正しい姿勢は、日常生活動作 (仕事、運転、掃除、遊び) だけでなく、運動時にも特に重要です。
アスリートの運動を見ると、正しい姿勢がパフォーマンスの向上につながることがわかります。
正しい姿勢でさまざまな動きを開始するアスリートは、持久力と筋力が向上し、怪我が少ない傾向があります。

良い姿勢はどう見ているのか?
Relifeでは、運動学や解剖学的知識から「重心線」を基準としてみています。
人の体は重心が通る線が決められています。
これを基準として偏っていないかなど、基準より逸脱していないかでみています。
ご自身で見てみる時は、パートナーに見てもらうことや写真と撮ってみてみるのもありです!
Relifeでしたらいつでもみるので言ってください😄
常に最高の状態でいるためには良い姿勢でいなくてはいけません。
ここからずれている場合は、
しっかり理解してエクササイズをして直していく必要があります。
またすべてのトレーニングを通して、正しい姿勢でいることが重要です。
可動域全体で体幹を引き締めます。
体幹を活性化するのを忘れて重いものを持ち上げたり、初心者の動きを試みたりすると、
怪我をする可能性があります。
立っていても、寝ていても、逆さになっていても、正しい姿勢を忘れてはいけません。
私たちは常に良い姿勢を心がけて生活することで最高のフィットネスライフを送れますので頑張ってみんなで良い姿勢になりましょう✨
【赤羽 パーソナルジム Relife】
Relifeでは、パーソナルトレーニング・整体・食事指導・遺伝子検査の4つを掛け合わせた他にない、
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