赤羽パーソナルジム 通い放題プランできました!

こんにちは!
Relifeの山西です。
人間は歳を取ると代謝が落ちると聞いたことありませんか?
年齢とともに体形は変化し、脂肪がつきやすいからだになっていきます。
これは基礎代謝量が減っていくためで、昔と同じ生活運動をしていても消費エネルギーが少なくなってしまうからです。
しかし食べる量が以前と変わらないとエネルギーの摂取と消費のバランスが崩れ、
体形が崩れていくというわけです。
加齢によって変化する部分は年代や性別により様々です。
具体的な変化傾向を見て、対策を考えていきましょう

年齢と共になぜ代謝が落ちる?
「痩せやすく太りにくいからだ」であるためには、
「基礎代謝が高いこと」が火必須です。
男性で18歳くらい、女性では15歳くらいをピークにその後は年齢とともにどんどん低下します。
からだが成長する時期を過ぎてある程度からだが完成してしまった後は、
「維持」のエネルギー以外は必要なくなり、徐々に老化も進んで細胞の生まれ変わりのサイクルが遅くなり、エネルギーをたくさん使う筋肉も減ってしまうからです。

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それでは、年齢による基礎代謝量の低下に負けず、できるだけ若い頃の体重・体脂肪率・筋肉量を維持するためにはどうすればよいのでしょうか。
バランスを考えずに食べる量を減らしてしまうと、筋肉を作るたんぱく質や代謝を調整するビタミンやミネラル、まで減ってしまい、このような状態が続くと加齢変化以上に基礎代謝量が減ってしまいます。
そしてリバウンドしてはまた食事量を減らして更にいっそう太りやすくなる、という悪循環に陥りやすくなってしまいます。また、たんぱく質の摂取量が減ることは、筋肉量の減少を招き、近年問題となっているサルコペニア(身体的フレイル)にもつながってしまいます。
こうならないためには「低カロリーでもたんぱく質やミネラルが豊富な食事をし、基礎代謝量を増やすために筋肉を意識して使う」ということが必要です。
基礎代謝を把握するには、体組成計での計測がおすすめです。「基礎代謝量」の数値で「脂肪が消費しやすいからだになってきた」「“脂肪の消費しやすさ”が維持できている」ということがわかります。
ただし、ここで重要なのは、基礎代謝の数値そのもので変化を見るのではなく、「体重1kgあたりの基礎代謝(基礎代謝基準値)」で判定している「基礎代謝判定」の変化を見ることです。
体重が減ると、今までその重さを維持していた分の基礎代謝量も減少しますが、しっかり筋肉を維持して脂肪が減った結果体重が減った場合は、基礎代謝量そのものは減っていても体重1kgあたりの基礎代謝量は必ずアップします。
ですので日々の食事、トレーニングを頑張っていきましょう!
【赤羽 パーソナルジム Relife】
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